クリニックの外来患者数を増やす4つの方法

クリニックの医療経営を安定させるためには、診療の技術を高めるだけでは不十分であると言われています。患者さんに選ばれるクリニックになる為には、自院の診療内容が世間からどのように認知されているかを知り、自院の特徴を正しく世の中に伝える努力が必要になります。

近年のデジタル化の進化にともない、ウェブサイトでの情報発信やソーシャルメディアによる取り上げられ方が、世の中の人びとから見た自院の印象を決める大きな要素になります。

このネット社会において、患者さんの認知を得て来院を促すためのマーケティングアイディアを紹介します。

1. スマートフォンに対応したホームページを用意する


自院のホームページを洗練されたwebサイトにすることは、医療機関を探す患者さんに対して最も優先度の高い施策になるでしょう。ホームページは患者さんとの初期接点となることが多く、ドクター自身や医療スタッフの特徴を伝える絶好の機会です。

患者さんは様々なデバイスでインターネットにアクセスします。スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、デスクトップPCと多種多様です。もし自院のホームページが多様なデバイスからのアクセスに対応していなければ、患者さんの診察予約を獲得する機会を失っているかもしれません。

 

2. 価値ある情報をネット上で拡散する

患者さんに対して近隣のクリニックとの違いを理解してもらうには、ドクター自身の専門性や知識を発信する必要があります。患者さんがインプラントを探して近隣の歯科医を探しているならば、インプラントに対する事例や、治療方法の理解をうながす情報をホームページに掲載しましょう。

患者さんが知りたいと思う情報をホームページに記載することで信頼を獲得し、患者さんから選ばれる歯科クリニックの実現に近づくでしょう。

ここで、患者さんが求める情報を作成する為の3つのステップを紹介します。

  1. 患者さんが探している情報を調査する
  2. 医院のホームページでブログを開始して定期的に記事を追加する
  3. FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを使ってブログの情報を拡散する

どんなに有益な情報を発信しても、その情報が読者に届いてなければ意味がありません。無料で利用できるソーシャルメディア等を活用して多くの人の目にふれるよう働きかけることが重要です。

 

3. 患者さんの診療口コミを獲得する


自身の診察内容が信頼たるものであることを証明する為の効果的な方法は何でしょうか?それは、患者さんにドクター自身に対する印象を語らせることです。

診察内容に対する意見を患者さんから聞きWebに掲載しましょう。Webページに訪れる潜在的な患者さんは、過去診察した患者さんの診察口コミを見ることで、自院に対する理解を深めることができます。

世の中には多数のクリニックの口コミサイトが存在します。診察予約システムを導入しているクリニックは、予約時に患者さんが登録したメールアドレス宛に口コミ投稿依頼のメールを配信し、診療の感想を口コミ登録してもらうようお願いしてみましょう。

 

4. 治療中の患者さんとの関係性を大事にする


医療におけるマーケティング活動は必ずしも新患獲得だけのものではありません。患者さんに対する半分以上の労力は、既存の患者さんとの関係性構築に費やすべきだとも言われています。治療が完了するまで継続的に通院するよう指導し、治療終了後でも予防診療の重要さをきちんと伝えることで、今まで得られなかった診察機会を獲得するチャンスとなるかもしれません。

 

まとめ


他のクリニックからの患者さん紹介はとても重要です。他のクリニックのドクターとの関係性を構築し維持することは安定した医療経営を行う上でも欠かせない活動になります。

しかしながら集患活動を特定の方法だけに頼るのは危険です。インターネットを活用し、今すぐクリニックを探している患者さんだけではなく健康な人びとにも自院の存在と特徴を届けることで、患者さんに選ばれるクリニックに変わる助けになるでしょう。

 

 

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